保護者失格。一線を越えた夜14話は全くエロくない件

保護者失格。一線を越えた夜の第14話はエロとは無縁です。っていうか、普通に泣きそうになる話で、このあたりが保護者失格。の人気の秘密なのかと思います。


ただエロを並べただけの駄作エロ漫画とは違い、登場人物の心理描写が非常に巧みで、そのあたりの背景があってこそのエロが引き立つように思えます。

という訳で14話は小学生のちづるのお話。なぜちづるがおじさんを好きになったのかが良く分かりますし、お互いの優しさが伝わってくる、そんなお話です。

エロを期待して読むのにはおすすめしませんけど、この14話を読むか読まないかで、15話、16話、17話のオナニー&セックスへの興奮度合いが全く変わってきますので、読むことをおすすめします。

まあ、ただのエロ猿は読んでもしょうがないとも思いますけど。孕ませ合法化でも読んでろって話ですけど。